
ゴアでの経験をノートに書き留めていくように——
そんな思いから、サイト名を「notes on goa(ノーツ・オン・ゴア)」と名づけました。
「これイイじゃん!(興奮)」
「もっと早く知っていれば(後悔)」
「私と同じ轍を踏まないように気をつけてほしい(注意喚起)」
喜怒哀楽が絶えないインド…もといゴア生活。どんなことでも情報として残しておけば、いつか誰かの役に立つだろうと思ってブログを始めました。
notes on goaについて




こんなふうに思っているあなたにぜひ知っていただきたい、ゴアという場所を。
潔癖症で虫嫌いの私でも生きていけるゴアは、インド初心者におすすめです ( ง ᵒ̌∀ᵒ̌)ง⁼³₌₃
メガニについて

2023年に籍を入れてMrs.メガニになりました
南インドにある、ゴア州(Goa)のとある海岸沿いの村で生活しています。
「村」といっても人口が多いので活気はあります。
「市」と名がついているくせに、過疎化で人口減少中の地元のほうが村っぽいと思っています。
ゴアに関するブログでありながら、アーユルヴェーダや化粧品の話題も取り上げているのは、昔取った杵柄というやつです。
アーユルヴェーダに関しては、移住後に「アーユルヴェーダ・ヘルスアドバイザー」という資格を取得しました。体質に合わせた食事やライフスタイル、セルフケアのアドバイスができる資格です。
自分や家族の体質改善のために…と思って取得したものですが、その良さを実感したからこそ、ブログという形で残していこうと思います。お役に立てれば嬉しいです。

アーユルヴェーダは、場所や人を問わず、簡単に実践できるんですよ
ファミリーメンバー
インド系イギリス人の旦那さん・義ママ・私の3人はゴア、義姉はイギリス在住。
日本の家族は、私以外みんな日本にいます。
なぜゴアに?

まず、ゴア移住のきっかけとなった旦那さんを紹介します
このような背景で、旦那さんはインド系イギリス人です。
旦那さんは大学卒業後、終わりなき旅に出ました🇬🇧*⋆✈︎🌏
そして、たまたま立ち寄った日本が居心地よく、そのまま定住。やがて、私と出会うことになります。


20年近く日本にいたから、旦那さんは日本語ペラッペラです
初めての海外移住、しかもインド(海外移住するなら西洋文化圏が良いと思っていた)。
いきなり義両親と同居、そして在宅介護 ≡≡≡⊂( ⊃’ω’)⊃ズサー
ライフパートナーとお互いを呼びつつも未婚なので書類上の関係は「友人」(籍を入れたのは移住してからずいぶん後)。
家族とひと悶着ありましたが(笑)、学生時代から憧れていた海外暮らしに胸をふくらませ、渡航前日まで出社しながらも、なんとかインドへ旅立つことができましたε= (´▽`;) ホッ

ゴアで国際結婚したことも記事にまとめていきます。日本では経験しがたいカオスな物語ができる予定です。
英語力と海外経験

「海外移住」と聞くと、それまでの経験や英語力が気になりますよね
- 高校:アメリカ 2週間(ホームステイ)
- 大学:アメリカ 1か月(語学学校)
- 社会人:マレーシア 3か月(インターン)
移住前、私の海外経験はこんな感じで、英語力は 大学は英文科だったわりに お粗末なものでした。
それでも移住後、英語漬けの環境のおかげで英語力も少なからず伸び、これまで何とかやってこられています(´>∂`)☆
私は英語脳ではないので、旦那さんとの会話は日本語/英語で半々という感じです。
雛の刷り込みのごとく、旦那さんが私の壊れた日本語をどんどん吸収していくのが怖い……が、可愛くて笑える ( ᐛ )プッ

ゴアは海外からの旅行客も多く、地元民も英語が話せる人が多いです。旅行目的なら中学英語レベルでも大丈夫です。
ゴアをもっと知りたいなら
Instagramやってます
notes on goaは、ブログの他にインスタグラムでも発信しています。
ブログでは表現しきれないリアルな部分を、動画を見て楽しんでいただけたらと思います。

フォロー&気軽に絡んでくれると嬉しいです
民泊やってます
私たちの住んでいる家の一部を、Airbnbに登録しています。
観光地ではなく住宅地にある建物なので、ビーチまでは少し距離がありますが、「ゴアで暮らす」雰囲気がモロに体験できます。
そこらへんのホテルよりは清潔感を大切にしています(笑)
朝からニワトリ🐓をはじめ、いろいろな動物の鳴き声が聞こえます。
小鳥のさえずり程度のときもあれば、「アマゾンかいっ ( ゚∀゚)っ))!!」と思う程にぎやかな時もあります。
時期やタイミングによっては孔雀、キングフィッシャー(カワセミ)もみられます。

リス(Indian palm squirrel)もみられます。
牛も豚もバッファローもいます。

まぁ、とにかく日本よりは格段に自然を感じられる場所です。

よかったらおいでやす
最後に
notes on goaでは、現地での体験と信頼性の高い情報に基づき、正確な内容をお届けすることを大切にしています。
ノロノロ運転ですが、よろしくお願いします!